2006年05月21日

短評:SBなっとくのカレー大辛とニチレイ レストラン用ビーフカレー

甲乙をつけるとすれば、ニチレイが甲でSBが乙である。
双方ともに、欧風系のしっとりしたやわらかい味である。
実際には、どんぐりの背比べという気がしないでもない

SBは、私の食べた感じではクミンかな?と推定したが・・・
安いレトルトカレーによくある傾向ではあるが、クミンが目立つ。
(カルダモンと比べるとおよそ半額)
スパイスのバランスが悪いように思われた。それを隠すために
生クリームを多用してるように思う、とは言ってもニチレイを
食べるまでは、スパイスが突出しているようには思わなかった。
そして、その結果「やわらかぷちくど」になっている。
具についての記載があるが、言われなければわからないレベルだ。
というよりも、具材に注目する以前の問題が山済み・・・

ニチレイは、ハチミツ・ココナッツとミルポワでやわらかくしている。
柔らかいのはわかるが、何によるものかはわからない程度である。
(はちみつ・ココナッツは原材料表示より抜粋)
味はとがっていない。しかしポーク+ガーリックのスタミナTWOTOPが
際立っている。あまりにもポークだったので生姜が入っていると
錯覚してしまったほどに、ガーリックとともに前面に出ている。
(ポークが強い→豚丼・牛丼のイメージになってしまった)
ハッスルカレーのポークをイメージしていただきたい。
あそこまでではないが、雰囲気としては近いものがあると思う。
個人的には、こういう味は嫌いではないが、カレーの理想をイメージ
したときに、土台を支えるべきポークというだしにあたる部分と
アクセントであるガーリックが、前面に出ると言うのは好ましくない。

先にも述べたが、どんぐりの背比べである。
スパイスが突出するか、ガーリックというアクセントが突出するか
多分、どちらの減点が大きいかと言うことになると思う。
私の場合は、カレーはスパイスのバランスがあってこそ
というのが、ベースにあるので結果的にスパイスが出ている
SBの方に乙をつけたが・・・やはり好みのレベルだと思う。
posted by るび at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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